「オーストラリアに続き2か国目、カナダワーホリが始まりました!」
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こんにちは。2017年の2月より、カナダでのワーキングホリデーがスタートしました、たかむね(@takaholi29)です。
さて、ここ1か月ほどの間、画像を軸として、主に旅行関係の記事をアップしてきましたが、それにも一区切りがつきました。そして、かねてから予定していた2回目のワーキングホリデーがスタートします。
そこで今回は、カナダ・トロントでの1年間の生活を始めるにあたって、このワーホリに対する考えや思いを、自分の忘備録も兼ねて、まとめておきたいと思います。あまり長くても読む気になれないので、簡潔にいきますね。
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僕がワーホリをする理由
今回のカナダワーホリは、前回のオーストラリアに次いで2か国目となります。30歳にもなって何故ワーホリに、それも2か国目に突入するのか?主な理由は以下の3つ。
❶常に海外に身を置きたい
小さいときから僕の目は、常に日本の外に向いていました。特にかっこいい理由があるわけではありません。単なる好奇心です。
漠然と「外国文化が好き」「海外で生活したい」そう思っていただけです。高校時代、全般的な成績がとても良いとは言えない自分が、世界史だけは学年2位の点数を取れたほど勉強したのがその証拠。学年1位の点数は結局取れなかったですが。笑
❷日本に違和感を感じる
公立高校から大学受験を経て就職。大学浪人、就職浪人、テレビ番組のADと、かなり 若干特殊な経歴ですが、僕は一般的な日本の社会の流れに乗ってきました。そして常に、言い表せない違和感をその生活の中で感じていました。「なんか自分って、うまく日本社会に適応できてないよな〜」と。
自他共に「けっこうな変わり者」だと思うんです、僕は。そんな自分が、今後も日本にいる意義を見出せないんです。もちろん、食事や伝統文化、自然など、日本の好きなところはたくさんあります。だって僕は日本人ですから。でも、このまま自国に居続けることが良いとは全く思わないのです。
❸英語を向上させたい
そしてこれも、英語圏の国へワーホリに行く大きな目的の一つ。国内の独学でも伸ばすことはできますが、やはり英語を使っての生活が効果的だと思うのです。
英語の重要性が問われているのは周知の通り。「仕事の幅が広がる」「海外旅行で役に立つ」など、色々とメリットはありますが、僕が感じる英語の大切さは、単純に「人生が楽しくなる」ということです。
英語を使えることによって、格段に広がります。何が?「自分の関わる世界」が、です。僕は、去年のオーストラリアワーホリで1年間を通じて、本当にそう思いました。英語を使えることによって関係する人の幅、そして行動範囲の広がりが。そこから得られる体験や経験がイコール「人生が楽しくなる」なのです。
さらなる英語力の向上を持って、その幅を広げたい。だから僕は再びワーキングホリデーに行くのです。
今回のワーホリの目標
英語力の向上
以前の記事にも書きましたが、僕にとって、1つ明確な目標を今回のワーキングホリデーで定めておくことが必要です。
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それが次の2つです。
❶英語能力の証明となるもので結果を出す
前回のオーストラリアワーホリ、英語力が上がったのは事実です。しかし具体的に分かる指標がありませんでした。そこで今回は、単純ですが、TOEIC L&R の試験を一つのモノサシにしたいと思います。
カナダ渡航直前に受けた僕のTOEICの点数は「675点」。Listeningが345点、Readingが330点です。これをカナダワーホリ終了時には、「900点以上」にするのが、英語能力向上の目標です。
❷英語環境の職場を1年間勤め上げる
また、実績的な面でも1つ。それは、英語環境の職場で1年間勤めあげる、ということ。
前回のオーストラリアワーホリ同様、今回も語学学校に通う予定はありません。現地での従業員やお客さんなど、ネイティヴに囲まれた職場環境での仕事を通じて、英語を向上させるつもりです。
それには、接客業が一番良いと思います。そしてカフェで働きたい。そのチャンスを得るためにも、日本滞在中に少し実践も積みました。
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よって、カナダではローカルのカフェを中心に仕事探しをしていく予定です。そしてその職場をきちんと1年間働き通したいと思います。
(このブログでの海外生活情報などの発信)
また、英語面以外の目標がもう一つ。おまけ的な目標ではありますがそれが、このブログで定期的に現地の生活情報などを発信していくこと。僕のようにワーホリや、旅行などにおいても、今後トロントへ来られる方のお役に立てれば良いなと思っています。
まとめ:結局は、自分のやりたいことをやる
「英語能力の向上と言いつつ、ただ日本に居たくないだけでしょ?」
その通りです。普通に考えたら、ただの「現実逃避」です。「30歳にもなって就職もせず、なに海外をブラブラしてるの?」2年前退職した会社の上司にも、似たようなことを実際に言われました。
でも、いいんです。自分のやりたいことをやらせてください。幸い、家庭はまだ持っていません。自分の好きなことを追求できます。どうしても流れに乗れないんですよ。就職して、結婚して、子供を産んで、会社で働き続けるっていう、日本的システムに。
ワーキングホリデーは本当に自由
有意義なものになるのか、そうならないのか、それは全て自分次第です。前者にするためにも、これから1年の目標をまとめてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回からは、近況報告や生活情報など、今までのように柔らかくいきたいと思いますので、今後もよろしくどうぞ。
ではまた!
次回の「カナダワーホリ記02」へ進む ▶
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日本でも、1つの国内企業でずっと働く生き方を選ばず、タカさんのような生き方を選ぶ若者が増えていくと思います。これからもブログ楽しみにしています。
▶︎村長さん
コメントありがとうございます。
海外に滞在しながら生活するのは正直大変です。犠牲にすることも多々あるのですが、その代わり日本では絶対に得られない経験が、この先の自分の糧となると信じて行動するのみです。
そうですね、このブログが次の世代の方の指針に少しでもなれば嬉しいです。今後も宜しくお願いします。