【取得方法】イギリスの国民保険番号/電話&インタビュー(NIナンバー / National Insurance number)

「イギリスでの労働に必須のNIナンバー、そのアプライ方法です。」

 

スポンサー リンク

 

 

たかむね
イギリスでの労働に必須のNIナンバー、そのアプライ方法です。

 

こんにちは。オーストラリアとカナダに続き、ワーキングホリデーで3ヶ国目のイギリスに滞在しています、たかむね(@takaholi29)です。

イギリスにワーホリできたからには、ほとんどの方が現地で仕事に就かれるかと思います。そこで取得が必要なNational Insrance number。最初の段階で、電話で申し込みしなければならないため、少しハードルが高いですね。

そこで今回の記事では、僕が実際にアプライをした過程をお伝えしたいと思います。これを読んで、ご自身の申請にお役立てください。

さて、ではいってみましょう。

スポンサー リンク

 

なぜNIナンバー取得が必要か

職場への提出義務

イギリスで働くにあたり、取得が必要なのが、「National Insurance number ( ナショナル・インシュアランス・ナンバー)」。これを取得することで、イギリス雇用年金省(DWP)に登録され、管理されます。

オーストラリアで言う「TFL / Tax File Number」、カナダで言う「SIN / Social Insurance Number」がこれに相当します。

イギリスで仕事をする際、職場にこのNIナンバーを提出する必要があります。

仕事を見つける前にNIナンバーが必要なわけではありません。働き始めた後に取得をして職場に提出すれば問題はありません。

 

公的医療サービスをほぼ無料で受けられる

また、NIナンバーを持っていることにより、「NHS(National Health Service)」と言う、イギリスの国営医療サービスを受けることができるようになります

これは、外国人も合法的にイギリスに滞在していると認定を受けられれば利用できるサービスです。自己負担は殆どないか無料(歯科治療は8割が自己負担)ですので、NIナンバーの取得をしておいて損はありません。

ちなみに受診を受けるためには、「GP(General Practitioner / ジェネラル・プラクティショナー)」と呼ばれる、自分が住んでいる住所から徒歩圏内にある医師を、かかりつけ医として選択し、医師あるいは診療所に登録を済ませる必要があります。(GP登録)

 

NI ナンバー 取得の流れ(2パターン)

NIナンバーの申請には、2ステップあります。

❶ まずは電話で申し込む
❷ −① 郵送で届いた書類に必要事項を記入し返送
❷ −② Jobcentreへ行きInterviewを受ける
→ 後日、NIナンバーが郵送で通知される

まずは、電話で必要項目を伝えます。

その後、これが❷ −①の場合ですと、1週間ほどで自宅に郵送で提出書類が届きますので、その書類に必要事項を記入し返送します。そして後日、再び郵送にて発行されたNIナンバーが通知されます。

また、❷ −②のパターンとして、電話の後、ジョブセンターでの面接を受けに行くこともあります。通話の最後に、面接のアポイントメントをとられます。面接の確認通知が後日届きますので、その確認通知とパスポートやBRPカードを持ってジョブセンターに行きます。そこでは「なぜNIナンバーが必要なのか」など、いくつかの簡単な質問をされ、申請に必要な書類は当日ジョブセンターの方が記入し手続きをしてくれます。そして後日、郵送にて発行されたNIナンバーが通知されます。

面接に関しては、HPに以下のように記載されています。

https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number

 

申請の手順解説

電話(質問事項一覧)

ではステップの電話です。公のサイトに情報が載っています。

https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number

かける電話番号は、「0800-141-2075」または「0800-141-2438」。どちらでも構いません。

受付時間は、平日の08:00から18:00です。

 

電話をかけるとまずは自動音声が流れます。「すでにNIナンバーに申請している場合は@番を、そうでない場合は@を押してください」というアナウンスがあり、その後オペレーターにつながります。

そして、オペレーターとの通話になったら、

「I’d like to apply for National Insurance number.」と伝え、以下の情報を聞かれます。これらは、すぐに言えるように事前に準備をしておきましょう。

 

【電話申し込み時の質問事項】

(01)現在にイギリスに住んでいるか
「Are you living in UK now?」

(02)何のため NI ナンバーが必要か
「Why do you apply  for National Insurance number?」
「for work」

(03)以前に NI ナンバーを取得したことがあるか
「Have you ever got NI before?」

(04)国籍
「What is your nationality?」

(05)いつイギリスに着いたか
「When did you arrive at UK?」

(06)生年月日
「What is your date of birth?」

(07)苗字
「What is your surname?」

(08)名前
「What is your first name?」

(09)ミドルネームの有無
「Do you have middle name?」

(10)住所
「Tell me your post code?」
郵便番号を聞かれます。それを伝えれば、ストリート名を向こうが言ってくれますので、番地を伝えるだけです。

(11)電話番号
「What is your phone number?」

(α)ビザの種類
「What is you visa in UK?」
今回、僕は聞かれませんでしたが、この質問がくることがあります。ワーキングホリデーでしたら、
「Tier5, Youth Mobility Scheme」と答えれば問題ありません。

 

最後に数字9桁のレファレンスナンバー(申請番号)を口頭で言われますので、これをメモし、必ず保管をしておいてください。問い合わせなどの際、後々必ず必要になります。

以上で終了です。

 

❷ 書類を返送 or ジョブセンターで面接

電話での申し込み時に、面接の事を言われなければ、1週間ほどで申請のための必要書類が自宅に届くので、それに記入をし返送をします。そして後日、NIナンバーが郵送で通知されます。

 

面接の場合は、通話の最後に、オペレーターからインタビューがある旨を伝えられ、そのアポイントメントを取り付けられます。僕は、この面接パターンになってしまい、

「@@日の@@時に予約を取りましたので、その時間の@@のジョブセンターに行ってください。」

と電話口で伝えられました。聞きなれない地名を言われ、どのジョブセンターなのか分からない事があると思いますので、念のためそのジョブセンターのアドレスを聞いておいた方が無難です。僕はそう聞いたら、そのアドレスのポストコードを教えられました。電話後そのポストコードで検索し、電話口で言われた該当ジョブセンターが分かりました。やはり電話口での英語は聞き取りづらいです。

数日後、インタビュー実施の確認通知が届きました。この確認通知とパスポートやBRPカードを持ってジョブセンターに行き、担当者が手続きをしてくれます。そして後日、NIナンバーが郵送で通知されます。

ということで面接に行ってきました。いくつか持ち物がありますので忘れずに!

【インタビューに必要なもの】
面接の通知レター
パスポート
BRPカード

やってきたのは、ロンドンの南西、地下鉄NorthenラインのTooting Bec駅から歩いてすぐの「Tooting JobCentre Plus」です。

入り口はメインストリートではなく、1本入った建物の横でした。シャッターが中途半端に空いており、看板のようなもの目立つものも無いので、ここで合っているのか不安でしたが間違いなく。

入ってすぐの受付で、面接通知レターを見せると、整理番号が渡されるので、呼ばれるまで待ちます。

ちなみに、僕はアポイントメント時間から30分も遅れました。

「来るのが遅いわよ〜、家からここまでそんなに遠くないでしょ〜」

と受付のおばさまに言われましたが、何の問題もなく面接を受けれました。ですがやっぱり時間通りに行きましょうね!

番号が呼ばれると、ブースに案内されます。そして担当者からいくつか質問がありました。僕が聞かれた質問は下記の通りです。

【面接時の質問事項】

(01)現在仕事をしていますか、それとも探していますか?

(02)いつイギリスに着きましたか?

(03)いつから現住所に住んでいますか?

(04)結婚はしていますか?

これぐらいでした。この質問に答えながら、担当者の方がNIナンバーの申請書に記入をしてくださるので、最後に記載内容を確認してサインをするだけです。そして、パスポートとBRPカードのコピーを取られ、面接は終了。10分もかかりませんでした。

そして再度、名前が呼ばれるまで少し待ち、その後、仮の発行書を受け取ります。あとは、後日自宅にNIナンバーが郵送で通知されますので、それを受け取ってNIナンバーの取得の全行程は終了です。通知が届くのは「2週間から4週間」と言われました。

そして実際に届いたレターがこちら。

NIナンバーは、「AA 11 22 33 B」の様に、アルファベット2文字、数字2文字 x3、アルファベット1文字という形式です。

 

まとめ

NIナンバーの取得手順でした。意外と手間がかかったな、というのが印象です。

まず電話でのやりとりが少しハードルが高いです。通話口での会話だとなおさら聞きづらいですし、イギリス英語にまだ慣れていないのもあって、思いの外苦戦しました。

そして申請書の記入。僕は面接でのやりとりになったため自分で記入はしませんでした。当初は「面接に行くのが手間」と思っていましたが、面接担当者が全て書類に記入をしてくださいますし、直接話す事ができ意思疎通もしやすいので、自分で書類に記入し返送するよりも、逆に楽で安心だと思いました。

以上、イギリスの国民保険番号のアプライ方法でした。ナンバー取得まで少し時間はかかりますが、事前にきちんと準備をしておけば全く問題ありませんので、この記事を参考に、申し込みをしてみてくださいね。

ではまた次回!

 

スポンサー リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください