「ナイアガラの滝にも近いカナダ最大の都市・トロントのおすすめゲストハウスを紹介します!」
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こんにちは。各国のゲストハウスを50軒以上は利用してきました、たかむね(@takaholi29)です。
さて、ワーキングホリデーで不動の人気を誇るカナダ。英語の発音が綺麗なこともあって留学で訪れる方も多いこの国ですが、街はトロントかバンクーバーが鉄板ですね。僕が滞在しているのは同国最大の都市である前者。「人種のモザイク」と言われているだけあり、ありとあらゆる国の人々が生活しているエキサイティングな街です。観光名所のメッカ・ナイアガラの滝も近く、多くの観光客も訪れます。
というわけで今回は、独断と偏見で選んだトロントのおすすめゲストハウス(安宿)を紹介します。
僕は2017年の2月からカナダのトロントで生活し始めて10月現在ですでに7か月が経過。そして6〜7月の間に各ホステルを転々とする生活を送っていたわけですが、今回紹介する物件は、実際に僕が滞在していた安宿です。そんな最新トロントホステル情報。
記事の最後に、宿泊費が2,000円がキャッシュバックになるBooking.comのプログラム特典もありますよ。
ではいってみましょう!
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CONTENTS/目次
ダウンタウンの駅近!カフェバーも併設の高評価な宿はここ
❶ Hi Toronto(ハイ・トロント)
一番のオススメがこちら。駅近、キレイな施設、価格もリーズナブルと3拍子揃っています。

最寄り駅のキング駅(King)から歩いて徒歩5分。まずはアクセスのしやすさでオススメしたい宿がこの「ハイ トロント」です。ダウンタウンのセントラルターミナル、空港からの列車UPexpressも停まるユニオン駅(Union)から1駅先。
雰囲気はアットホーム。わりと年齢が高めであったり、比較的アジア系の宿泊客を他のホステルより多く見かけたため、利用客の幅は広いようです。ということで、万人から受け入れられている人気の宿のよう。ハイシーズンの夏は、予約を取るのもなかなか難しいです。


こちらも清潔さは全く問題なし。いつも清掃員さんがありとあらゆるところを丁寧に掃除されているのをよく見かけました。

そして地下にはおしゃれなカフェバーがあります。終日オープンしており、朝は朝食(有料で初回だけ半額)も食べることができ昼間はカフェとして、夜にお酒も楽しむことができる快適空間です!
この宿の詳細をレポートした記事はこちらをご参考ください。
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【宿泊料金】
値段は、一般的なトロントのホステルの価格です。ドミトリーでおよそ一泊30カナダドル。こちらも下記のリンク先から宿泊予定日を入力して、調べてみてください。
【予約方法】
▶︎ ハイ トロント(Hi Toronto)をアゴダで詳しく見てみる
▶︎ ハイ トロント(Hi Toronto)をブッキングドットコムで詳しく見てみる
▶︎ ハイ トロント(Hi Toronto)をホテルズドットコムで詳しく見てみる
▶︎ ハイ トロント(Hi Toronto)をエクスペディアで詳しく見てみる
ちょっと個性的なおしゃれ宿ならここ
❷ The Only Backpackers Inn(ジ オンリー バックパッカーズ イン)

個人的に推したいホステルはこの「ジ オンリー バックパッカーズ イン」です。
ダウンタウンから少しだけ郊外にあるのが唯一の欠点かもしれません。と言っても5駅ほど、時間にして10分ほど地下鉄に乗ればダウンタウンまでアクセスできます!ちなみにこのホステルは最寄りの地下鉄駅の目の前。
そんな立地もあってか、ダウンタウンの喧騒とはかけ離れた、落ち着いたアットホームな雰囲気が漂う隠れ家的な宿です。何と言ってもこのウッドデッキが僕のお気に入りエリア。夏の早朝にここで過ごす時間は至福の一時でした!



このポップなデザインが旅のワクワク感を演出してくれてます。もちろんスタッフさんたちはとてもフレンドリーでした。遊び心が所々にあって。


この宿にもカフェバーが併設されており、無料の朝食を食べることができます。
この朝ごはんを食べて、先ほどのウッドデッキでぼーっと過ごす。長期滞在するなら僕は絶対にこのホステルですね。2〜3か月くらい住みたいなとね。
「ジ オンリー バックパッカーズ イン」の詳細レポートはこちら。
【関連記事】
【宿泊料金】
こちらも一般的なドミトリーでおよそ一泊で30カナダドル。下記のリンク先からどうぞ。
【予約方法】
▶︎ ジ オンリー バックパッカーズ イン(The Only Backpackers Inn)をアゴダで詳しく見てみる
▶︎ ジ オンリー バックパッカーズ イン(The Only Backpackers Inn)をブッキングドットコムで詳しく見てみる
▶︎ ジ オンリー バックパッカーズ イン(The Only Backpackers Inn)をホテルズドットコムで詳しく見てみる
▶︎ ジ オンリー バックパッカーズ イン(The Only Backpackers Inn)をエクスペディアで詳しく見てみる
アワード受賞!ちょっとリッチに泊まるならここ
❸ Planet Traveler(プラネット・トラベラー)

安宿をほぼ専門に扱うブッキングサイト、ホステルワールド(Hostelworld)が行った表彰、「BEST HOSTEL 2017」に選ばれたのがこのホステル「プラネット トラベラー」。
2017年度のカナダ国内のベストホステルなだけあって、全てに文句なしで僕が最もオススメしたいトロントのホステルです!


洗練されたデザイン!内部はとにかく清潔でキレイ、スタッフさんらもとても親切で居心地は申し分なし、全てにおいてレベルが抜群なのです。
シリアルやパンなど基本的な朝食は揃っており無料。このキッチンのテーブルにところ狭しとたくさんの食べ物が並べられます。


トイレとシャワーもこれでもかと言うほどキレイ!宿泊先に安全性や清潔さを求める女性にはオススメです。


屋上のパーティースペース&ラウンジもまた素敵な雰囲気。夜には下の画像のようなロマンチックなトロントの夜景も見れちゃいます!

この宿の詳細をレポートした記事はこちらをご参考ください。
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【宿泊料金】
値段はその他の一般的なホステルと比較すると若干割高ですが、その分居心地は申し分ありません。もちろん時期によっても料金は変動しますので、下記のリンク先から宿泊予定日を入力して、調べてみてください。
【予約方法】
▶︎ プラネット トラベラー(Planet Travelar)をトリップアドバイザーで詳しく見てみる
【番外編】リーズナブルな価格のおすすめ”ホテル”なら
BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)

安宿の「ホステル」は、他人と同じ部屋になる「ドミトリー」が一般的です。
そうではなく、「自分のプライベートの個室が欲しい」という方におすすめなのが、この「BOND PLACE HOTEL」です。
トロント市内の他の「ホテル」と比較すると、宿泊料金はかなりリーズナブルです。また、ダウンタウンの中心に位置し、最寄駅の「Dundas Sta.(ダンダス駅)」からも徒歩5分とかなりの好立地。大型商業施設「イートンセンター」もすぐです。


詳細レポートはこちら。
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【宿泊料金】
このホテルの1泊の値段は、ホステルの3倍ほどはします。しかし”ホテル”としての価格は、先の通りリーズナブル。トロント内のホテルとしては、かなりコストパフォーマンズは良いです。こちらも時期によっても料金は変動しますので、下記のリンク先から宿泊予定日を入力して、調べてみてください。
【予約方法】
▶︎ agoda : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ Booking.com : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ Expedia : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ Hotels.com : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ エアトリ : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ じゃらん : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ H.I.S. : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
▶︎ JTB : BOND PLACE HOTEL(ボンド・プレイス・ホテル)
その他のゲストハウスのレポート
他にも、僕が実際に泊まってみたゲストハウスがこれらです。ご参考に比較してみてください。
まとめ(Booking.com キャッシュバック特典)

というわけで、いかがでしたでしょうか?最新のトロントゲストハウス情報2017!
2,000円がキャッシュバック!Booking.comプログラム特典はこちら
★︎ https://www.booking.com/s/34_6/7fc7c17e ★
トロントはカナダ最大の都市ではありますが、非常にコンパクトな街です。そのためホステルやゲストハウスなど、所謂「安宿」の類の軒数はかなり少ないです。これは各国のゲストハウスをたくさん利用してきた僕の純粋な感想です。そのために早めに予約をとっておかないと値段はすぐに上がりますし、満室で予約が全く取れないことも頻繁にあります。
特にハイシーズンの夏はそれが顕著。その時期にホステル多動生活をしていた僕は、数日先の宿泊先を確保するのがかなり大変でした。泣く泣くかなりの割高宿泊料金で滞在していたこともありました。ですので、トロントのゲストハウス利用の際は、早めのブッキングをオススメします。
そしてトロントは冒頭でも述べた通り、こんな小さな都市にありとあらゆる人種が集まる刺激的な街。トロントにお越しの際はぜひそん雰囲気を感じてみてください。
それでは素敵なトロント旅行を!ではまた。
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