【外国人登録の方法】2018 アイルランド(GNIB、IRP)/『ともホリ』♯10

「これを読めば、アイルランドでの外国人登録のことが理解できます。」

 

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たかむね
これを読めば、アイルランドでの外国人登録のことが理解できます。

 

こんにちは。こんにちは。ワーホリ3ヵ国をメインに、海外を転々としています、たかむね(@takaholi29)です。

今回は、アイルランドに長期滞在する際に必要な「外国人登録」についてまとめてみました。と言うのも、ここ2年ほどでいくつか変更点があったために、きちんと情報整理をしてみました。ですので、この記事を読んでいただければ、最新の外国人登録手続きについて理解していただけると思います。

ではいってみましょう。

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90日以上の滞在には外国人登録が必要

アイルランドに90日以上滞在する場合、「居住証明(外国人登録)」を行わなければなりません。

1つ事例として、入国の際パスポートに3ヵ月間の滞在許可スタンプが押されます。上の画像を参照しますと、「2月23日に入国し、3ヵ月後の5月23日までが滞在許可」ということです。

 

外国人登録は、アイルランドに90日以上滞在する非EU国籍の人全て(学生・就労・観光・ワーキングホリデー・その他)に義務付けられている手続きです。

この3ヵ月間の間に入国管理局(GNIB)へ行き(地方の場合は警察署)、外国人登録を行うと、パスポートに滞在期限が延長されたスタンプが押され、さらに、アイルランドに滞在できる期限の記入された居住を証明するカード(IRP)が発行されるのです。

 

入国管理局「GNIB」

アイルランドの入国管理局は「GNIB」と言います。

GNIB:Garda National Immigration Bureau(ガーダ・ナショナル・イミグレーション・ビュロー)

後述しますが、外国人登録は首都ダブリンとその他の場所で、申請場所が異なります。ダブリンの場合はGNIBで、それ以外のエリアの場合は管轄の警察署(GARDA/ガーダ)で手続きを行います。

 

居住証明の「IRPカード」(2017.12以降GNIBカードから変更)

外国人登録をすると発行されるカードが、「IRPカード」です。

IRP:Irish Residence Permit(アイリッシュ・レジデンス・パーミット)

以前は、「GNIBカード」と呼ばれるものが発行されていましたが、2017年12月11日以降は「IRPカード」に変更となっています。

新:IRPカード  http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/irish-residence-permit-card

 

旧:GNIBカード

 

ダブリンと地方で申請場所が異なる

外国人登録にあたり、居住場所によって申請所が違います。

ダブリンでは、事前に来訪予約をしGNIBに行きます。それ以外の場所の場合は管轄の警察署(GARDA/ガーダ)に直接行きます。

http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/registration

ホームページでもこのように案内されています。

申請時に必要なもの

ビザによって、事前に用意する書類が異なります。ここでは、ワーキングホリデービザと学生ビザでの必要書類を掲載します。

 

【ワーキングホリデービザ滞在での申請必要物】
パスポート
ワーキングホリデーの許可証
住所証明(*1)
申請料 €300(カード払い)
 電話番号
 予約時のメールを紙で印刷したもの(ダブリンのGNIB申請の場合のみ)

■*1 ・・・ダブリンのGNBIで申請の場合、IRPカードが郵送されてくるため、基本的には住所が必要。しかし、GNBIに来館しての受け取りも可能のようです。また、地方の申請の場合は、郵送ではなく来館での受け取りのようです。

ちなみに、アイルランドで仕事をする場合はGNIB登録後、PPS(Personal Public Service)に登録し、PPSナンバーを取得する必要があります。

 

【学生ビザ滞在での申請必要物】
パスポート
現地学校の入学許可書(スクールレター)
住所証明(学校のレターなど)
銀行口座開設、残高証明(€3000以上)
保険加入証明(アイルランド滞在期間要カバー)
申請料 €300(カード払い)
 電話番号
 予約時のメールを紙で印刷したもの(ダブリンのGNIB申請の場合のみ)

 

ダブリンのGNIBでの申請(要事前予約)

ダブリンで外国人登録をするにあたり、まず事前にGNIBへの来館予約をしなければいけません

以前は、事前の予約のシステム自体が無く、早朝からGNIBに並ぶという形式でしたが、2016年9月よりこのオンライン予約に変更されています。

オンライン予約は、http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/registration のページにある「Book a registration appointment in Dublin」からアポイントメントをとります。

予約の際にパスポート番号が必要となります。また、混み合っており予約をとるのが大変なことが多いようですので、入国後すぐ予約すると良いと思います。

そして、予約日にタブリン市内のGNBIに行って登録手続きを行います。

Garda National Immigration Bureau
(ガーダ・ナショナル・イミグレーション・ビュロー)

Adress
:13 Burgh Quay, Dublin 2, D02 XK70 Ireland
Phone:+353 1 666 9100

 

 

地方の警察署GARDAでの申請

ダブリン以外の地方で外国人登録を行う場合は、各エリアの管轄の警察署(GARDA/ガーダ)で行います。

http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/registration のページにある「Where to register if you live outside Dublin」に、主要都市の警察署が乗っています。

掲載されている都市は、Cork、Galway、Limerick、Waterford、Athlone、Dundalk、Letterkenny、Sligo、です。

 

 

手続き事項

● 書類の記入
● 顔写真の撮影
● 指紋採取
● 申請料 €300(カード払い)
そして、パスポートに期限が延長された滞在許可スタンプが押されます。

 

IRPカードの受け取り

最後に、IRPカードの受け取りです。

ダブリンのGNIBで申請 ▶︎ 通常10日以内に郵送で届く
地方の警察署で申請 ▶︎ 後日来館して受け取り

 

まとめ

以上が、外国人登録に関する必要情報でした。

よく聞く話ですが、「住所証明が必要のはずだが、実際には要らなかった」などといったことがあります。担当者の裁量によるところもありますが、事前準備はできるだけしっかり行っておくに越したことはありません。

また近年、「GNIBでの申請には事前の予約が必要」「GBNIカードからIRPカードに」「即日のカード発行から、後日の郵送に」といった変更からもわかるように、こういったイミグレーション関連の情報は比較的よく変更されます。ですので、必ず公式の最新情報を確認するようにお願いします。

http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/first-time-registration

 

 

では、現在アイルランドの田舎で農業生活を送っているとも君が、地方での外国人登録を完了したそうなので、ここからはその模様をレポート。リ』♯10です。以下、彼の文章。ではどうぞ!

 

実際の申請レポート(ど田舎GARDA編)

こんにちは。ウーフ(WWOOF)という住み込みのボランティアを利用しての農業生活中の、ともです。

野花が咲き始め、頬にあたる風も少し暖かくなってきたこの頃、ようやくアイルランドにも春が訪れたような気がします。

さて今回、アイルランドワーホリ2ヶ月が過ぎようやく外国人登録ができました。

以前の記事「ダブリン到着で感じたアイルランドワーホリの事/『ともホリ』♯06」で、リムリック(Limerick)の街で申請すると入国審査官に言った自分ですが、その予定を変更し、今住んでいるドナレイルDoneraile)から一番近いマロー(Mallow)という街の警察署(GARDA)で申請をしてきました。

このイミグレーションの公式サイト(http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/registration-offices)に書かれていない地方のGARDAで申請できるのかと不安でしたが、少しの注意点を意識すれば簡単でしたので、今回の体験談をシェアしたいと思います。

 

❶ 外国人登録の申請できる日が決まっている

まずマロー(Mallow)の GARDA Station に行った際、申請日が決まっていることが分かりました。大体、1週間に2日ほどで、その2日間の中でさらに数時間だけの受付のようです。

 

❷ 申請できる日に再トライ

申請できる日にもう一度訪問をし、申請をしました。パスポートとワーホリ許可証、クレジットカードを持参です。

警察官にパスポートと、ワーホリ許可証をコピーされた後、自分の顔写真を撮られました。あと、電話番号も聞かれました。そして、クレジットカードで申請料の €300を支払います。最後に、全部の指の指紋を採取され終了。

警察官から、「2~3週間ほどしたら電話するよ」と言われ、退室。

住所に関してですが、何も書類を持参していませんでした。警察官に「どこに住んでる?」と口頭で聞かれましたが、
ファーム名を言ったら分かってくれ、それで了承してくれました。

住所はいるかいらないのか分かりませんね。その担当者次第なのでしょう。

 

❸ IRPカードを取りに、再度GARDAへ

2週間後、電話で「君のGNIBカードを持っているよ。この日とこの日の何時から何時までに取りにきて」
と連絡があり、再度 GARDAへ。この時もパスポートも持参します。

そしてIRPカードを渡され、パスポートに新しいスタンプが押されました。これで全行程、無事に終了。

 

❹ まとめ

地方の GRADA で外国人登録の申請をする場合は、申請日が決まっています。

確認をして、もし申請できる時間の前からいけるなら、5分ほど前から待っておくのをオススメします。地方でもかなり申請している方がおり、自分の場合はトータルで2時間ほど待ちました。

田舎の強みなんでしょうか、分かりませんが、今回の外国人登録の申請で住所の証明は要りませんでした。以前、今のファームに行く前にコーク(Cork)の街で申請を試みたのですが、住所がしっかりしてないからダメだと言われていたのですが。

この変化球の記事が、誰かのためにになるか分かりませんが、自分がやったこととして書き記しておこうと思いました。

ではまた次回。

 

この記事を書いた人

とも(川原 智)
高校卒業後3年間のサラリーマン生活ののち世界一周へ出発するも、盗難被害に遭い旅なかばで断念。帰国後、地元宮崎で1年間の農業に取り組み、その後オーストラリアへ。現地でのバナナファームでの経験を経て、現在は次なる目標「アイルランドでの農業体験」を再びワーキングホリデーで実行中。2018年2月よりアイルランド在住。
プロフィールはこちら「ともホリ♯01」

 

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