「タリーでのバナナファームの仕事が全然ゲットできません!」
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こんにちは。 オーストラリア滞在中の、たかむね(@takaholi29)です。ワーホリスタートから2ヶ月が経過しました。
表題の通り、イニスフェール(Innisfail)という町に移動しました。そして、これは僕の意志によるものではなく、しかも急なことでした。今日はその新しい生活について。
CONTENTS/目次
10月、タリーの仕事状況は良くなかった
9月下旬、ファームでの仕事を求めてタリー(TULLY)にやって来ましたが、この1ヶ月、全く手ごたえがありませんでした。
ここでの仕事は、自分で行動してゲットしなければいけません。
もちろんできる限りのことはしてみたのですが、今の時期、バナナの育ち具合や、仕事を求める人の人数など、状況があまり良くありません。要はタイミングが悪かったようです。そして1ヶ月間、暇を持て余すことに疲れてしまいました。
「早めにファームを終え、都市でローカルの仕事をしたい」
そんな強い気持ちもあり、セカンドビザ取得の条件を満たすためにも、仕事に就くことを最優先しました。そこで、不本意ではありましたが、いわゆる「仲介業者」を利用し、ファームジョブを手に入れました。
「ケアンズ近郊のバナナファームの仕事」
ということで、問い合わせてみると、働き口は、タリーかイニスフェールとのこと。そして結果、後者に決まったのです。

イニスフェールの街並み とても素敵な町で雰囲気はタリーよりも格段に良いです
生の英語に触れる機会が激減
ただ、その結果、労働者のほとんどは日本人と韓国人。そして彼らと同じ住まいでの生活です。
「ファーム生活を通じて、英語力を向上させる」
その目的も兼ねていた僕にとっては、望ましい状況ではないのが正直なところです。
少しでもきちんとした英語に触れ続けなければと思い、常に英語のラジオを聴いたり、洋画のDVDを見たりしています。また住まいのテレビは、英語のサブスクリプトが表示されるので、それも比較的大切な勉強方法にもなっています。
しかし、ネイティヴと話をする機会が格段に減りました。これは非常にマズいです。「本当に何とかしないと、、、」そう思い、とある事に取組み始めました。
次回へ続きます。
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