「ワーホリ中の英語の勉強、皆さんどうしてますか?」
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こんにちは。現在ワーホリ5ヶ月経過。クイーンズランド州、タリー(Tully)に滞在中、たかむね(@takaholi29)です。相変わらずバナナファームで働いています!
以前もお話しした通り、「家庭教師(チューター)」に直接教えてもらうことが、英語を伸ばす一つ有効な方法だと僕は考えています。
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ということで、イニスフェールに引き続き、ここタリーでもチューターを探し、レッスンを受け始めました。平日のファームジョブの後に1日1時間、週に2日の授業です。
タリーはとても小さな町のため、ここに滞在している、かつ英語のレッスンをしてくれる人、という僕が望む条件を満たすことは少し困難でした。
今回も同様に、『Gumtree』に広告を載せただけですが、何人かが手を挙げてくれました。しかし、やはりスカイプなどでのレッスンであったり、隣町に住んでいる方であったり、タリーにはいない人々。自分と同じ町にいるほうが何かと融通が利きます。
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日本でも英語を教えていたイギリス人
そんな中、一人のイギリス人の方が連絡をくれました。すぐに会って話を聞いてみると、数年前に、日本の某英会話スクールでも教えていた経験があるそうです。人柄も良く、すぐに今後のレッスンのお願いをしました。
授業内容は基本的にトークです。1時間ずっとマンツーマンでしゃべっています。世間話もあれば、トピックが書かれたプリントを用意してくれるので、それにそった内容の話をしたり。
また僕は毎日、日記を1日1ページ、英語で小さなノートに書いています。それの添削もしてもらっています。
これらを通して、よりナチュラルな文章に訂正してもらったり、別の言い回しや単語を教えてもらったりと、よりネイティヴな英語に近づけるようなレッスンをしてくれています。

左がプリント 右は日記
正直、ファームジョブの後のレッスンはシンドいです。僕は外作業の肉体労働なので仕事後はヘトヘト。帰宅してからは身体を休めたいです。
それでも何とか気持ちを入れ直してレッスンに向かいます。それは、週末の休日は、確実にヤル気が出ないからです(笑)。家で過ごすなり、どこかへ遊びに行くなり、自分の時間も大事にしたい。
なので、朝から働いて、その流れの勢いのままレッスンへ。サボりがちな性格の僕が授業を受け続けるためには、そのほうが良いのです。これは今までの経験上明らか。
「継続はパワーなり」
高校2年のときの担任の先生に教えてもらったこの格言。「~は力なり」ではなく「~はパワーなり」です!もともとは、あの長嶋監督が言った言葉らしいですが。笑
とにもかくにも、「講師と生徒」それぞれの立場を明確にした上での、ネイティヴとのレッスンは非常に有意義だと時間しています。仕事の疲れずに負けず、継続継続!
それではまた。
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