「空港で一夜を明かすとき、良い寝床を探すのって大事なことですよね??」
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こんにちは。ワーホリ前旅行中のたかむね(@takaholi29)です。
夜9時に関西国際空港を発っておよそ3時間、日付が変わった翌日夜中に、香港国際空港に到着しました。僕の行動パターンの1つに空港で一夜を明かす、ということがあるのですが、もちろん宿泊代を浮かすため。ということで、香港も例外に漏れず、空港で一夜を明かしました。今日はそんなお話です。
ではいってみましょう。
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CONTENTS/目次
香港国際空港第1ターミナル、到着は深夜0時半

LCC(Peach Aviation)なだけあって、夜の便です。ということで、時刻は深夜1時過ぎ。すでにとても眠い。手続きを終え荷物をピックアップしたら、すぐに寝床を探しました。
ちなみに今回の画像の大部分は、翌朝撮ったものです。眠すぎて、リアルタイムの夜中の写真が撮れず。。。ご了承ください。

これが香港国際空港の第1ターミナルです。下が到着ロビー、上が出発ロビー。大規模な空港ですが、シンプルな構造で誰にでも解りやすい使い勝手が良さそうな空港でした。
眠すぎたのでLEVEL5(5階)到着ロビーですぐに就寝

僕が出てきたA出口がこちら。そしてこの真横に、眠るには最適の、「完全に足が伸ばせるベンチ」がありました。


上の2枚は、到着直後のリアルタイムの画像。深夜1時です。実際に何人かが寝ていましたが、う〜ん、、、ちょっとオープンな場所すぎて、ここでは眠りたくない。ということで、別の場所を探します。

A出口前には幾つかベンチがありました。エスカレーターの影なので、眠るにもちょうど良さそう。

充電ができるパワーポイントもありました。

ただ、3列ベンチのうち1つが肘掛けになっており、完全に足を伸ばせない。。。しかもそれらのベンチ全てが、すでに他の人に使われていたので、泣く泣く普通の1人がけようのイスに座って寝たのでした。残念。

そして、ご覧のようなオブジェを挟んで、到着ロビーの反対側、B出口前にも同じようなスペースがありました。


こちら側にも、僕が寝るのをためらったオープンスペース。

そして、エスカレーター下の場所。



みなさん、がっちり充電しています。ちなみにプラグの差し込み口は「USB」か、香港の電源プラグの「BFタイプ」の2つ。日本の「Aタイプ」は使えませんので、その場合は変換プラグが必要です。
LEVEL7(7階)出発ロビーの寝床は?
出発ロビーの階も、良い寝床がないかチェックしてみました。


こちらは、香港航空のチェックインカウンター前。一番端の「K」のカウンター。

こちらには、3席まるまる使えるベンチがありました。早めに到着したのなら、ここを確保するのはアリですね。ウエスタン系のお兄ちゃんが寝ていました。

反対側の「A」カウンター前にも同じような場所があります。
まとめ:香港国際空港で寝るのはイマイチ
フリーWifiはしっかりつながりますし、今回の寝床の近くにマックやチャイニーズの食事処があってけっこう便利です。空港の雰囲気もすごく良いので、ここに数時間滞在するのは、空港好きの人にとっては快適だと思います。
ただどうしても、「足を伸ばして体を横にできる寝床」があまりないので、その点で空港泊はイマイチかな、という感じです。





しかししかし、空港好きの僕にとってはかなり良い空港です。国際空港ならではの雰囲気が味わえつつ、シンプルな内部で分りやすい。日本や台北の国際空港よりも断然良い!ぜひまた来たいですね。
以上、香港国際空港の宿泊レポートでした。
さて、この「ワーホリ前旅行」。次の目的地は中国の深圳(しんせん/シェンツェン)。ここ香港国際空港から直接向かいます。次回はそのお話を。
ではまた!
@香港/その他の記事はこちら
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