「みなさん、カナダへのワーキングホリデーも興味ありますよね??」
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久しぶりの更新になってしまいました、たかむね(@takaholi29)です。相変わらずタリー(Tully)のバナナファームで働いています。
この1ヶ月間、平日は朝から夕方までファームで働き、週末は家に閉じこもる(気候が暑すぎるので)という、変わり映えしない生活を送っています。
英語の学習もかなり疎かになっており、そろそろ何とかしないと、「無駄な時間を過ごしてしまう」という危機感を感じています。
そんな中、朗報がやってきました。兼ねてから申し込みをしていたカナダへのワーキングホリデーのビザが正式に降りたのです。
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CONTENTS/目次
急に沸いたカナダへの興味
元々の予定では、僕は丸2年間オーストラリアに滞在しようと考えていました。
タリーのファームジョブでセカンドビザの資格を得た後、直ちに都市へ行き、カフェなどのローカルの仕事に就き、そこでの接客の仕事を通して英語を向上させようと計画していました。
しかし、あるとき急にカナダへのワーホリに興味が移ってしまいました。何か具体的なキッカケがあったわけではないのですが、強いて言えば、どこかオーストラリアに満足してしまった感があるのです。
入国してからのこの6ヶ月間、大部分をタリーで過ごしてきました。都会はシドニーに10日ほどいただけです。広大なオーストラリア。まだまだ訪れていない場所はたくさんありますが、どこかこの国に飽きてしまった感も。。。
そして、北米のアメリカンイングリシュを学びたいとも思い始めました。今までブリテッシュイングリシュを好んで勉強してきたのですが、ここにきて、あの聞き取りやすい北米の英語に惹かれてしまったのです。
そんなこともあって、オーストラリアの滞在は1年でピリオドを打ち、その後、カナダへ行こうと思ったのです。
ちなみにセカンドビザは、カナダワーホリ終了後、「またオーストラリアに戻ってきたい」となったときに、選択肢として残しておきます。
意外とあっさり降りたカナダビザ
それなら思い立ったが吉日ということで、かなり早い段階から準備を始めていました。カナダワーホリビザの取得方法は割愛しますが、色々と手間がかかると聞いていたからです。
1月8日から始まったIEC申請をすぐに行い、招待レターが届いたのがその約1ヶ月後。そして数日以内に必要書類をすべてアップロードしました。
懸念事項は、残高証明の額が足りないのではないか、ということと、追加書類を求められる、はず、、、ということです。特にクイーンズランド州の「Traffic Certificate」は絶対に要求されるなだろうな、と。だって、タリーに数ヶ月住んでますからね。。。
そんなこんなで2週間後、新着メッセージが当局から届きました。
「来たー、追加書類ですよね??」
と思いフタを開けてみると、
“Your application to work in Canada has been approved.”
「あ、ビザ降りた!!」
思いの外あっさり通ってしまったので、ちょっとビックリしました。

正真正銘カナダビザ
ということで、今後の生活へのモチベーションが上がりました。すべてはカナダワーホリのために!
まずは、資金集め。そのためタリーでの滞在を伸ばそうと思っています。タックスリターンが有効な6月いっぱいまで、稼げるだけバナナファームで稼ごうと思います。
そしてカナダで良いスタートダッシュを切るため、今の英語環境の改善も。
変わり映えしなかった生活から抜け出せそうな良いきっかけになりました。
まだまだタリーで頑張ります。そんなカナダビザが降りた2月22日。そしてこの記事をアップした今日は閏年!
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