「このフレーズさえ言えれば、ワーホリの仕事探しは大丈夫!」
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こんにちは。オーストラリアとカナダ、2か国合わせて50軒はローカル店に突撃してレジュメを配り、ことごとく撃沈してきました、たかむね(@takaholi29)です。
現在トロント滞在1か月。ローカルカフェで働いています。
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さて今回は、ワーホリの仕事探しで使える、簡単英語フレーズを紹介します。
と言うのも、「英語初心者でも使える、仕事探しのお役立ちフレーズを知りたい」というリクエストを、とある読者さんからいただきました。それにお答えしたいと思います。すべて実際に僕が使ってちゃんと英語ネイティヴたちに通じた英語です。
ではいってみましょう。
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レジュメを店に配りに行くときの簡単フレーズ
まず仕事探しの方法ですが、海外では「レジュメ」という英文履歴書を、直接店に持って行き応募するのが一般的です。もちろんインターネット上から応募するパターンもありますが、自分で店に直接「雇って欲しい」と交渉するのが普通です。
そこで、レジュメを渡す際のフレーズですが、僕はこう店員さんに話しかけていました。
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Hi! Excuse me, I just would like to ask one thing. Are you hiring right now? I'm looking for job.
訳)こんにちは。ちょっとお聞きしたいのですが、今バイト募集していますか?仕事を探しているんです。
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⬆︎これさえ言えれば、オールオッケーです!
●Are you hiring right now?「今、人を募集していますか?」
▷hire「〜を雇う」という動詞です。働き手を募集している店の入り口に「Now We're Hiring」と張り出されていたりもします。

そして、「募集してる」「募集していない」「分からない」など、店員さんからの返答は色々ありますが、たいてい「今レジュメ持っているなら預かっておきますね」と言われるので、渡してしまいましょう。こちらからお願いしても全然オッケーです。そんな時は次のようなフレーズで。
●Can I drop my resume?「レジュメを受け取ってもらえますか?」
▷レジュメを渡すことを「drop a resume」という言い方をします。
●Could you give it to your manager for me?「レジュメをマネージャーさんに渡していただけますか?」
▷レジュメをitに置き換えています。
マネージャーさんがいるかを最初に聞きたいのであれば、こんな感じで。
●Is here the manager now?「今マネージャーさんはいますか?」
●Take it into consideration, please.「ご検討宜しくお願いします」
▷もし来店時にマネージャーがおり直接レジュメを渡すことができたら、最後にこのフレーズで締めくくると印象が良いかと思います。
面接時の簡単フレーズ
面接そのもののフレーズは下記の記事に書いているので、ここでは面接の最初と最後の挨拶を紹介しておきます。やっぱりこういった基礎的なところも大切ですね!
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最初の挨拶
●I am very well today, just it's cold outside.「おかげさまで元気です。でも今日、外はちょっと寒いですね〜」
▷面接担当者と最初に顔を合わせると、たいてい「Hi, How are you?」と会話が始まります。こんなラフな感じで返答すれば大丈夫です。
●It’s my pleasure to meet you. Thank you for giving me an opportunity to talk.「お会いできて光栄です。面接の機会を設けていただきありがとうございます。」
▷ちょっと丁寧な言い方をするとこんな感じですね。
最後の挨拶
●Thank you for having me today. 「今日は呼んでいただき、ありがとうございました。」
●I look forward to talking with you soon. 「近々お会いできるのを楽しみにしています。」
以上、「すぐに使える!ワーホリ仕事探しの単英語フレーズ集」でした。
その他の、仕事探し関連の記事リンクを下に載せておきますので、参考にしてみてください。
ではまた!
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