「やりました。無事にリミット内にビザが手に入りましたよ!」
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こんにちは。オンライン申請から10日以内に、イギリスワーホリビザが欲しかった、たかむね(@takaholi29)です。
タイトルの通り、無事に短期間でワーホリ3か国目・イギリスへのビザの取得が完了し、パスポートが手元に戻ってきました。これで余計な心配をせずに、2か国目のカナダへ飛び立てます。一安心。ということで、関西国際空港へ向かうバスの中でこの記事を書いています、今日出国。
さて、度々「イギリスワーホリは時間がかかる」言ってきたわけですが、思いのほか手早くできました。僕は、「優先ビザサービス(Priority Visa service)」を使って、通常よりさらに早く申請を進めることができ、オンライン申請から9日目で手元にビザが印刷されたパスポートを手にすることができました。その流れを簡単にご紹介したいと思います。
ちなみに、理論上なら、最短6日でイギリスワーホリビザは取得可能だと思います。その過程も検証してみます。
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9日間でビザを取得した流れ
【1日目】2/1(水):オンライン申請&残高証明書を即日発行
インターネット上で申請。合わせて、来館予定日を予約可能の最速2日後に設定。そしてその後、銀行へ足を運び、残高証明書を発行。
ちなみに僕は、前日1月31日付の残高証明書が必要であったため、最速の発行でもこの日でした。
【3日目】2/3(金):ビザ申請センターへ行き来館申請
大阪の「英国ビザ申請センター」へ行き。手続きをします。この段階で、「優先ビザサービス(Priority Visa service)」の利用の旨を確認し、通常1〜2週間かかる申請期間を、3〜5営業日で完了するようにしてもらいました。
【8日目】2/8(水):パスポートがビザ申請センターに到着した連絡メールを受け取る
3営業日目のこの日に通知メールが届きました。受信時間はお昼頃。
【9日目】2/9(木):ビザ申請センターへパスポートを受け取りに行って完了
翌日、再び大阪へ出向き、無事にビザが印刷されたパスポートをゲット。以上です。
ちなみにそのパスポートの受け取りを、「郵送」にしていても、おそらくこの日に届いたのではないかと思います。

このような袋を受け取りました

UKビザです。写真写りはいつも悪いので、それもぼかしてます。
さて、有効期限のところに記載されているように、入国予定日から30日間。この間に、現地イギリスでYMSビザそのものである「BPR(生体認証在留許可カード)」、を受け取るのが、最後の行程です。

「BPR(生体認証在留許可カード)」
最短6日間でビザを取得する方法
さて、僕の経験から、オンライン申請から最短7日間でYMSビザを取得する方法を考えてみました。
【事前準備】;残高証明書をあらかじめ発行しておく
【1日目】土曜日:オンライン申請
なぜ土曜日かというと、来館予約は最速でも2日先からです。週頭の月曜日に来館申請を設定するため、土曜日にオンライン申請を済ませます。
【3日目】月曜日:来館申請
もちろん「優先ビザサービス(Priority Visa service)」の利用です。
【6日目】木曜日:等到着メール受信&来館して受け取り
「優先ビザサービス(Priority Visa service)」最速の3営業日目がこの日です。このサービスで申請していれば、通常13:00-14:00の1時間しかないパスポート返却受付時間が、08:00-15:00の間で可能なので、メール受信到着後数時間で、ビザ申請センターへの来館ができるのであれば、当日にパスポートを受け取る子tが可能なはずです。
以上のように進めれば、オンライン申請から最短で、6日目にビザ取得を完了することが可能だと思います。
まとめ:やっぱり申請は余裕を持ってやりましょう
今回の内容はけっこう荒技です。申請時間が早い分、余分なお金は掛かっていますし、僕は申請過程を色々調べ上げながらも、「本当に10日以内でパスポートが戻ってくるのか」という不安要素を抱えながらの、ある種リスキーな申請だったので、精神的にも疲れました。そうならないためにも、申請に時間がある方なら、早めに申請準備をスタートさせ、余裕を持って手続きを進めてください。そう難しいことではないですので。
また、後日記ですが、2017年7月末に実際にイギリスに入国してビザを有効化しました。その模様はこちら。
さて、このブログ内での、イギリスワーホリの記事はこれで一段落。他にもアップしたい内容が多々ありますが、とりあえず今後は、リアルタイムのカナダワーホリ記事をなるべく優先的に上げていきたいと思います。今日出国しますが、カナダ入りは18日(土)の予定。そこから、ついにワーホリ第2弾「カナダ編」がスタートです。乞うご期待!
ではまた次の記事で!
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