「カナダ生活を充実させる、お役立ちサイトを紹介します!」
スポンサー リンク
こんにちは。ワーキングホリデーで3ヵ国をメインに海外放浪生活中、カナダではトロントに1年暮らしました、たかむね(@takaholi29)です。
さて、海外で生活するにあたり、家探しや仕事探し、中古品の購入や出品、イベント情報など、インターネット上のサイトを利用する必要性が必ず出てきますよね。そこで今日は、そんなカナダのお役立ちサイトをまとめてみました。
日本語のサイト、また現地のサイト、用途別。あなたのカナダ生活のお役に立てば幸いです。
ではいってみましょう。
スポンサー リンク
CONTENTS/目次
カナダ生活お役立ちサイト一覧
e-Maple(イーメープル)/日本語

日本語の情報サイト、主にトロントの情報が豊富です。
結果、このサイトを利用すると、住まいや職場などで日本人と関わることが多くなります。日本人の方が代理投稿している情報も多々あるので、必ずしもオーナーが日本人とは限りません。
「クラシファイド」カテゴリー内には、「部屋貸します」「譲ります」「求人してます」「教えます」「行います」「探しています」の項目があり、日常に必要な情報はここからだいたい得ることができます。
Jpcanada.com(JPカナダ)/日本語

こちらも日本語の情報サイト、バンクーバー界隈の情報が多いですね。
「イーメープル」と同様に、こちらでも日本語で日常生活に必要な情報が十分に手に入ります。
kijiji(キジジ)/英語

eBay社のクラシファイドサイト。他地域では、イタリア、香港、台湾などでも運営されています。
国内においては300都市の情報を扱っており、カナダで最もポピュラーなクラシファイドサイト。ですので、ローカルの情報を探すならばこの「キジジ」で間違いありません。
現に、僕が働いていたローカルカフェも、新たなスタッフが必要な際にマネージャーがこの「キジジ」に求人情報を掲載していましたし、僕自身もシェアハウスをこのサイトから見つけ入居しました。
bitsLOUNGE(ビッツラウンジ)/日本語

ウェブマガジンという位置づけになりますが、こちらもも非常に役に立ちます。
カナダの基本情報、そして生活情報も網羅された、日本人コミュニティ向けの総合サイト。様々なイベントやエンタメ情報などが掲載されていますので、「何か面白いものないかな?」と気軽に目を通すのにも最適なメディア。
もちろん、部屋探し、仕事探し情報も充実しています。

TORJA (トルジャ)/日本語
こちらも「ビッツラウンジ」と同じような形態の、トロントに拠点を置く日本語情報マガジンのウェブサイト。月刊の紙媒体もリリースされています。
カナダ各都市の生活情報やニュース、コミュニティ情報をはじめ、カナダと日本に関係する著名人や関連トピックなども紹介しており、一読の価値あるメディアです。
craigslist(クレイグスリスト)/英語
https://www.craigslist.org/about/sites#CA
クラシファイドサイトの先駆けがこの「クレイグスリスト」。毎月200万件以上の求人広告が登録される世界最大手の求人サイトの一つであり、もちろんカナダでも非常に利用者が多いです。
サイトの構成は比較的簡素で、求人、不動産、出会い、個人広告など様々です。
シェアハウスを専門に探すならこのサイト。都内の会社が運営しているシェアハウスのポータルサイトですが、世界中の住まいを探すことができます。
カナダでは、バンクーバーとトロントの2都市のみの取り扱いですが、サイト自体が非常に見やすいことと、日本語で詳しく物件情報が記載されているので、目を通しておいて損はないと思います。
View it.ca(ビューイット)/英語

こちらも物件探しの専門サイト。英語です。アパートの貸家やシェアルームなど多くの情報が多く載っています。
このサイトでは、下の画像のように、エリアごとに細かく分けて検索することが出来きるのが特徴です。

indeed(インディード)/英語

求人情報専門の検索エンジン「インディード」。
元はアメリカの会社が運営していましたが、2012年に(株)リクルートホールディングスが完全子会社化し、日本でも比較的馴染みがあるサイト。
カナダでの求人も豊富ですので、職探しに特化するんであれば、チェックしておくべきサイトです。
まとめと関連記事
以上、カナダ生活のお役立ちサイト一覧でした。
個人的な見解としては、最初に日本語サイトや現地でポピュラーな「キジジ」などのクラシファイドサイトにざっと目を通し、必要に応じて必要に応じた情報に特化したサイトを利用するのが良いかと思います。
また、関連記事としまして、「キジジ」を利用して僕が実際にトロントでの家探しの様子を書いていますので、宜しければこちらも参考に。
ではまた次回!
【関連記事】
スポンサー リンク
コメントを残す