「ちょっとしたプライベート空間で眠れるのがローガン国際空港です!」
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こんにちは。2か国目のワーホリ、トロントのローカルカフェに勤務し、カナダ入国から6か月が経過しました、たかむね(@takaholi29)です。
来年に予定している3か国目のワーホリ・イギリスへの入国期限を迎えてしまったため、そのIDとなるBRPカードだけを受け取りに3日間のみ英国に滞在し、そのついでにアイスランドをブラブラしてきたわけですがついにトロントへ戻ります。
さて前回の記事で、ボストンのローガン国際空港とダウンタウン間の交通アクセスについて触れました。
【前回記事】
今回は空港での宿泊についての「SLEEPING AIRPORT」ボストン・ローガン国際空港編です。結論から言いますと、個人的にはかなり宿泊しやすい空港ではないでしょうか。その理由は、ちょっとしたプライベート空間を確保して寝ることができるから。そしてその場所の真横は24時間営業のファーストフード店、加えてトイレも目と鼻の先。色々と利便性が高い!
もちろん、「ちゃんとしたベッドで寝る」という常識的な方々には絶対に向かない空港泊ですが、こんなある種サバイバル生活もあるんだな、と対岸の景色を見る感じで今回の記事を読んでいただければと思います。これがまた慣れると、なかなか面白いんですよ、空港で寝るのって。笑
ではいってみましょう!
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場所はターミナルB

こちら、ボストンのローガン国際空港。予定フライト時間は翌朝の6時です。ということで前日に空港入りです。

地下鉄の「Airport」駅から空港にシャトルバスでやってきたのはターミナルB。

バスの中から撮った写真です。何となく見えているのがそのターミナル。

ターミナルB内部は非常に簡素な作りでした。メインの通路が1本あるのみ。その片側にチェックインカウンターやトイレ、コンビニエンスストアやファーストフードがあります。フライト6時間以上も前のため、もちろんエアカナダのカウンターには誰もいませんでした。
寝床はダンキン・ドーナツの裏のベンチ
ボストンのダウンタウンでもよく見かけたファーストフード店がダンキン・ドーナツです。ローガン空港にももちろんあってしかも24時間営業。たいていの人はここでコーヒーを買っていました。
そしてその店の裏側が今回の寝床になりました。

そこには、エスカレーターと窓の間の絶妙な空間があったのです!

ちなみにトイレは、ダンキン・ドーナツの向かい。何かあってもすぐに駆け込めます!


ご覧のように屋外からは一つ上の階層になるため、外から覗かれて見られることもありません。むしろこっちから外の風景を見下ろせるグッドロケーション。人の流れや、深夜もひたすら運行しているエアポートシャトルを眺めているのも楽しいもんです。

唯一残念なことに、ベンチが肘掛付きパターンのものでした。そのため体をまっすぐ横にして眠れないのが最大の欠点です。座った姿勢で眠れる人には最適のこの場所。僕は横にならないと眠れないので、体をうまいこと曲げつつ肘掛を避けながらの体勢で寝ようと試みました。
結果、またしても一睡もできませんでした。。
なぜなら、ここも尋常じゃないほど寒かったから。。この日から4日前に泊まったロンドン・ルートン空港とまたしても同じパターン。
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そしてやはり、ベンチが悪いんですね。体を完全に横にできないと寝れない。ヨガマットでもあれば床に敷いて快適な睡眠ができると思うんですけど、そんなものも荷物削減で絶対持ち歩かないですからね。。
結局は、本当に一睡もできず朝の4時には搭乗に向かったのでした。笑

朝の4時にも関わらずたくさんの人。

セキュリティチェックはかなり待たされました。

そして搭乗直前。かるくフラフラしながら乗り込んだのでした。
以上、ボストン・ローガン空港の宿泊レポートでした。他のターミナルでしたら、もっと快適に寝れるスポットがあったのかもしれませんが、今回はそこまで他のターミナルに足を運べるほど余裕もなかったので分かりません。ターミナル間のシャトルバス自体は深夜でもかなりの頻度で運行しているので、余裕がある方は他のターミナルをチャックしてもいいかもしれませんね。
さて、1週間の休みを利用しての今回の3か国トリップ。その内容のブログ記事を約1か月に渡って細々と更新してきましたが、今回で終了です。また次回から、主にカナダの話になるかと思います。相変わらず、トロントのローカルカフェで連日働いているワーホリライフ。滞ることなく定期的に発信していきたいと思っていますので、また次回をお楽しみに。
ではまた!
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