「より良い英語環境を求めて、アジア人ばかりのシェアハウスからバッパーへ!」
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タリー(Tully)のバナナファームで絶賛労働中、たかむね(@takaholi29)です。オーストラリアに来て7ヶ月ですね。
そして前回の更新から1ヶ月。以前は二週間おきには記事を上げていましたが、ここに来て30日ペース。。。やっぱり変わり映えしない日常生活のため、大したネタもないのです。笑
そんな中、先日ついに30歳になりました!
ファームの同僚たちがバースデーソングを歌ってくれたり、スーパーバイザーが、

スーパーバイザーからもらった、バナナの実で作った花
仕事中ナイフを使って何かやってるなーと思ってたら「Happy Birthday〜」と祝ってくれました
タリーに戻ってきて4ヶ月、そんな感じですっかり居心地が良くなってしまっています。そして同時に、そろそろ環境を変える時期だな、と思い始めています。住まいも職場もほとんどアジア人との関わり。
これはこれで貴重な経験でした。韓国人や台湾人との交流を通じて、今まで気にも止めなかった彼らの文化や国に興味が湧いたのは事実。最近は、学生時代に選択していた中国語を再びゼロから勉強し始めたりしています。英語に飽きたときの気分転換みたいな感じですが。
とにかく、今まで以上にアジアに興味を持つようになりました。やはり彼らの気質はどことなく日本人と似ていて、ヨーロッピアンよりも付き合いやすいのです。
しかし僕の目的はさらなる英語の向上。もっとネイティヴスピーカーと一緒にいるべきです。そして、日本語を話さない環境が必要だなと思っています。
それは、先日のイースターの連休を利用して、ブリスベン近郊のとある町に行きました。『地球の歩き方』にもほとんど情報が載っていないところです。そのため、一人の日本人にも遭遇せず、全く日本語を話しませんでした。

港がキレイな街でした
そしてローカルの若い男の子(20歳)と友達になったのですが、彼と話していて、僕はあることに驚きました。
「あれ、なんかスラスラ英語でしゃべれてる!」
もちろん個人で英語の勉強は続けてきていました。しかし、仕事中も家に帰った後も日本語を使う生活。明らかに僕の英語は落ちていると思っていました。それが、彼と話したことでその考えは無くなりました。
要は、頭をいかに「英語脳」にするか が大事だと思うのです。
この連休中に日本語を話さなかったことで、僕の頭が、完全英語モードに入っていたため、スラスラと話せたのだと思います。
だから決めました。今のアジア人だらけの住まいを離れて、ヨーロッピアンが多く滞在しているバッパーに移ろうと思います。もちろんそのバッパーに日本人は滞在していますが、今の環境と比べると、日本語を話す機会がかなり減るのは明らかです。
家賃は上がる、free WiFiもない、洗濯機は有料、共同部屋でプライベートは皆無、などなど、住み心地の良さは完全に下がりますが、唯一僕が望む、ヨーロッピアンとの交流を求めて、移り住もうと思います。
もちろん苦労すると思いますが、もともとその覚悟でオーストラリアに来てるので、「いつやるの?今でしょ!」、ということで。まあ慣れるまでが、大変なだけで、慣れてしまえば楽しいことは間違いない。
ということで、30歳の『たかホリ』もよろしくドウゾ!

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